A SWEET LITTLE DIS
2006年9月7日 音楽
これは当たり前のこと。
なぜなら彼らは、精神的に我々より未熟だから。
いくらしつけを厳しくしようが、いくら少年法を改正しようが、彼らはきっと過ちを犯すことでしょう。
忘れてはならないのは、私達もかつてはそういう“彼ら”であったということ。
私達がかつてそうしてきたように、人は生まれ、生きていく中で、体験的に色んなことを覚えます。
色んなことを覚え、精神的に成熟していくうちに、その人なりの人格が形成され、大人へと成長していくものです。
過ちを犯す子供は、その過程にある存在だということ。
彼らは成長の最中で、試行錯誤しながら、色んなことを覚えていく途上にあるということ。
そしてもう一つ、忘れてはならないのは。
これらの過程はあくまで一般論であり、人が成長する過程は人それぞれであり、人それぞれ色んな成長の仕方があるということ。
なかなか見えづらいことだけど。
私達は、ややもすると自分の成長過程をただ唯一のものと錯覚し、他者のそれを理解することが出来ず、受け入れることが出来なくなることがある。
だけど、人の成長の仕方は人それぞれですし、成長の仕方が一様でないからこそ個性が生まれ、世の中が彩られるものだと私は思います。
成人に満たない少年が犯罪を犯す度、メディアはこぞって「最近の若者は・・・」といった論調の報道をしたがる。
そんなに自分を権威化したいのか？
そんなに自分は偉いんだぞと言いたいのか？
そんなに後ろ向きな姿勢でお前が描く理想郷を作ることが出来るのか？
“どいつもこいつも正義を主張したいんだな。”
（『フラジャイル』〜Mr.children〜）
大事なのはそういうことじゃないだろ。
罪を犯した少年をきちんと更生させ、罪を償ったあかつきにはしっかりと受け入れてあげることが出来る社会を作っていくことだろ。
無責任に批判ばかり繰り返し、日本の現状を嘆くだけのくそコメンテーター。
好き勝手日本をぶった切って、言いたいことだけ言ってアナーキー気取り。
お前がやってることは、もはや誰もがやってることなんだよ。
人の批判ばかりするから、みんなが失敗できない、息苦しい社会が出来上がるんだろ。
批判することより、失敗してもやり直すことが出来ることをなぜ伝えない？
何よりお前ら自身が、自分で住みにくい世の中を作っていってることに気付かないか？
何があっても、俺は諦めないぞ。
人任せにせず、みんなが暮らしやすい世の中を自分の手で作っていくぞ。
嘆いたり、過去を振り返ったりする暇があったら、俺は一歩でも前へ行く。
自分の歩みを止める地位や名誉ならこっちが願い下げだ。
いつだって足元を見て、前を向いて、自分のやるべきことを見つけて生きていく。
おまえは1人で寂しく石原の草を刈る。
…その寂しさがおまえの音を創るのだ。
多くの侮辱や窮乏を噛んで、唄うのだ。
沈黙することを恐れずに、唄うのだ。
〜Ill Bosstino’s freestyle〜
……
わたしがなりたいもの。
例えば、一緒にいて安らいだり、安心感を覚えたり。
誰かにとって、そういう存在であること。
そういう人にあこがれる。
どうやらわたしは、それとは対極の、
皆に緊張感を与える存在であるらしいから。
…一番自分を理解してほしい人に、一番緊張されるという現実───。
脇役に、配役を決定する権利はない。
ただ与えられた役割を、機械にように演じきるだけ。
その積み重ねが、自分の名声となり、
自分の評価となり、自分の未来へとつながる。
そう信じながら。
脇役に用意されたスポットライトはない。
観客は、ただ主役を見に来ているだけ。
そういう現実を分かっていながら。
分かってないふりをして、自分を奮い立たせる。
Anarchy in the Yokohama(?)
2006年4月30日 音楽
15で不良と呼ばれたよ
・・・なんて過去はちっともないけど、
俺は昔からいわゆる「大人」の言うことに素直に従ったことがない。
いや、たとえばさ。
部活の監督さんとか先輩とか。
そういう、疑いの余地を挟ませてくれない絶対的なヒエラルキー上部の存在たる人には素直に従ってきたけど（そうすることが後々面倒臭くないと悟ったから）、それ以外の人にはなぁ。
うーん。やっぱり素直じゃなかったかも。今振り返っても。
それはつまり。
俺の怒りがどこに対して向くことが多いかってのと関係あるのかなぁとふと思った今日この頃。
・・・・・・
普段怒ることはあまりないですが。
唯一昔から、大人気ないくらい腹を立てるポイントが俺にはあります。
それはずばり、「目上の人からの理不尽な扱い」だったりするんですが。
ひょっとしたら俺の中に、「自分より年上は自分より人間的に成熟していて当たり前」みたいな固定概念があるのかもしれなくて、それが俺の怒りの根底にあるのかもしれませんが。
とにかく、同い年や年下の連中に怒ることはほとんどないけど、年上の人、もっと平たく言っちゃえば、「自分より権力を持っている存在たる人」には結構な頻度で腹を立てることが多いです。
ただでさえ自分より強い立場にいる人間が、てめーの行動を棚に上げて下の人間にあぁだこうだ口出ししてきたりすると我慢できません。
社会でそういう人をたくさん見てきた経験ってのが元になってるかもしれないし、部活動であまりにあり得ない扱いを先輩や監督さんから受けてきたってのもあるのかも知れない。
そういったことを踏まえて考えれば、いつぞやの日記で俺が腹を立てた理由もなんとなく分かる人もいるんじゃないかな。
あの件に関しては、未だに腹を立てています。
何なら該当者のとこに行って直接話してもいいよ。てか俺はそれぐらいしたい。
それほど、今回の俺は“本気で”怒ってますから。
人一人の人生を変えておいて、てめー一人がのうのうと授業を受け持っていつもと変わらない毎日を過ごしているのがホント許せない。
結局、形式でしか人を判断することが出来ない寂しい人間なんだろ？
あんたのせいで。
もっと言っちゃうと、そういう日本古来の古臭い固定概念のせいで。
今まで日本中でどれだけのまだ見ぬ才能が陽の目を見る機会を与えられてこなかったか。
・・・・・・
そう考えると、教育基本法改正案に盛り込まれた「日本の文化と郷土を愛する気持ち」を尊重することが本当にいいことなのかどうか疑問に感じるよ。
与党の人間は「日本を変えよう」「改革だ！」とか声高に叫んでる。
でも、そういう未来を作る人間を育てる指針となる法律は思いっきり懐古主義。
そもそもそういった根本的な矛盾に誰も疑問を挟まないのはどうしてなの？
・・・・・・
まぁ話を戻すと。
結局、学生ってのは大学の中では弱い立場じゃないですか。
単位を取らなきゃ卒業できない。資格を取らなきゃ免許も取れない。
だから、体制や人間がいくら気に食わなくても、我慢をして授業に出て単位を取っていくしかないんです。
そういう弱い立場の人間に鞭を打つような行為は絶対に許せないし、この先も多分許せない。
ここ数年で一番、自分以外の外に向かった大きい怒りかもしれないな。今回の件は。
まぁ今回の件では、上の立場の人間にも腹が立つけど、そういう自分一人の力では何も出来ない存在たる自分自身にも同じくらい腹が立ちますが。
今の大学に入って今年で3年目。
久しぶりに上の立場に怒る、アナーキーたる自分になった気がします。
まぁそんなにカッコいいものでもないんだけどね（汗）これ以上形容する言葉が見つからなかっただけの話なんだけど。単純に。
・・・以上、このネタに関してはもう終わりw
あとはこれからどう動くか、じっくり考えます。
必要とあらば、マジで近いうちに直接話に行きますから。
Battlefield
2006年4月11日 音楽
“責任”なんてものは、自分から背負おうとしない限り、
きっと一生、背負うことなく生きていけるだろう。
楽な道を選ぼうと思えば、
いくらでも選択肢はあるだろう。
そして、そのことを咎める理由は、誰にもない。
いくら他人から白い目で見られようと、
後ろ指差されようと、
迷惑をかけない限り、いくらでも好きなように生きていける。
それが今の日本を支えるシステムの抜け道だ。
強く生きられないのならば、逃げることが許される今の日本で、
強く生きたいのならば、もう腹をくくるしかない。
物質的余裕と精神的安定に恵まれた今の世の中で、
僕たちはいつの間にか、牙を抜かれたようだ。
自分らしく生きたいなら、もっと強くなるしかない。
後進国と言われるような国々の人たちと比べて、より自分に厳しく、より妥協をせず。
それが、そういう選択肢を選んだ人の進む道。
結局、どこの国に生まれようが、
毎日が戦争であり、戦いなんだ。
平和そうに見える世界でも、自分の中にBattlefieldはある。
おもちゃの兵隊の如く、ただ毎日を歩いていけ。
本当は部屋の掃除をしようと思いました。
読みたい本が何冊かあったので、買いに行こうと思いました。
んで帰りに映画を何本か借りようと思いました。
でも、寒いから全部やめましたw
家で一日中スカパーの音楽専門ch垂れ流してPV見まくってました。
明日は暖かいらしいんで、今日の予定は全部明日にしようと思いました。
でも今夜雪が降るんだよなぁ。。。積もってたら移動とかめんどいなぁ。。。
はぁ。。。
明日も何もせずに引きこもろうかな・・・w
・・・・・・
さてさて、この日記では久しぶりの音楽ネタ。
こんなのんびりした日にぴったりのBGMを紹介したいと思います。
Keisonというアーティストの『BOTTLE』というアルバムです。
ちょっと前にエドウィンのCMに使われていた曲を歌っていたアーティストなんで、知ってる人もいるかもしれませんが。
♪おっけ〜い お〜るな〜いと 旅に出掛けようぜ〜 って、あの歌ですね。
これがまた、のんびりした日に聞くと何とも言えず心地良い。
アレンジも全体的にゆったりとしたテンポでまとめられているから静かな気分で聞ける。
パンクな人もロックな人もR＆Bな人も、このアルバムは安心して聞けますよ☆＾＾
で、ボーカルもまた気持ちがいい♪
シンプルな歌詞をゆっくりと歌い上げるボーカルスタイルがカッコ良すぎ。
雰囲気はどこまでも優しいんだけど、聞いているうちにことばが真っ直ぐ伝わってきて、何とも言えずゆったりとした気分になれる。
全体的に“オトナ”な雰囲気が漂うアルバムとなっています。
のんびりしたい時とか、テンションが高すぎないアルバムなので勉強しながら聞くのもいいかも。
歳を喰ったせいかもしれないけど、こういう“上品な”アルバムが最近すげー好きになってきたんだよなぁ。
俺自身は年甲斐もなく（笑）激しいノリの曲が好きなのですが、今年はこういうスタイルのアーティストにも興味を伸ばしてみようかな。
今やってるバイトなんですが
2005年12月27日 音楽 コメント (2)
と言っても一般のお宅に荷物を届けてハンコをもらって・・・というのではなく、レストランとかで使う冷蔵庫や製氷機を専門に扱っている業者さんなんです。
飲食店なんかでバイトしてる人なんかはわかると思うけど、あれって結構でかいじゃん？
それを二人で運んで厨房まで入れて、帰りは厨房に置いてある古い冷蔵庫や製氷機を運び出して・・・とかいう作業を延々と一日中やってます。
早い話が、「肉体労働」。
だから一日が終わると体中がくたくたです。
でも、肉体労働だからと言って体ばっかり使うかといったらそうでもありません。
むしろ体以上に頭を使うんです。
ただ重い荷物を力任せに持とうとしたらいくら力があっても一日持ちません。
用意された荷物のどこを持てば一番最小限の力で運べるか？
またその荷物をどのルートで運べば力が少なくて済むか？
更に、一日分の荷物を複数の現場に運ぶ時、どういうルートで運べば最短ルートで運べるか？
現場に着いたら、荷物を降ろす順番はどのようにするか？積荷を作る順番はどういう風にするか？
更に更に、仕事を重ねていくと現場に着いてただ荷物を降ろして運び出せばいいってもんじゃない。
付加的にどういったことをすれば先方さんが喜んでくれるか？
新しいレイアウトは？自分たちの仕事に不備はなかったか？
そんなことを一日中いっぱい考えながら仕事をします。
それにプラス、重い荷物を運ぶ「体力」が求められるわけで。
たまたま俺が働いてる会社がそういう会社だからかもしれないけど、「肉体労働者は体力のみを求められる」とは限りません。
もちろん、重い荷物を運ぶわけだから体力があるのは大前提なのですが、土方みたいな現場系はともかく、運送業や引越しなどのサービス業も兼ねている業者はただ体力があればいいってもんじゃないんですよね。
まぁ俺は、頭と神経を使ってくたくたになるよりは、体を使ってくたくたになる方が性に合ってるので、昔から肉体労働の方が好きなんですが。
・・・
お金を稼ぐって、大変です。
株価に目を見張らせてボタン一押しでン億を稼ぐ業者も、重い荷物を一日中歯を食いしばって運んで日当にして諭吉一枚稼ぐ業者も、同じように大変で、同じように知恵を使って、同じように尊いものだなぁって思います。
どの業者も自分たち独自の輝きを放って、一生懸命資本主義の中でsurviveしている。
そのことを冷めた顔して批評家ぶって「勝ち組・負け組」の天秤にかけるヤツもいるけど、俺はどの職種もそれぞれ立派で、素敵で、カッコよくて、凛々しいと思います。
・・・
皆さんは、自分独自の輝きを放ってますか？
自分だけの“色（color）”を出せていますか？
俺はまだ自分の“色（color）”が正直わかりません。
「みんなにはない、俺だけの“色（color）”ってなんだろう？」とか考えると、たまに泣きたくなる時があります。
いつか胸を張って自分の“色”を持つことが出来たら。
自分の“色”を武器に、この目まぐるしくてせわしない社会で旗を掲げて命を張ることが出来たら。
“What color is your soul─？”
“I wish your color be the same with mine…”
あ、今日の深夜か。
場所は・・・自宅の屋根に登って見ました（笑）
てか、深夜12時過ぎに完全防寒スタイル（靴下二重＆佐々木はフードまですっぽり＆手袋on）でいそいそと自宅の屋根に登る28歳って・・・。
端から見たら普通に怪しいやんΣ(´Д｀;)!!!
近隣さんから通報されていたら今頃確実に留置所だったでしょうw
でもすげー綺麗でしたよ！
寒かったけど、見れて良かったナリ☆ヾ(*´∀｀* )
それにしても、流れ星にも色んなタイプがあるんですね。
一瞬だけサーっと流れて「おっ！」と思ったらもう消えてたりするヤツとか。
時間をかけてゆーっくり流れるヤツとか。
もはや“流れ星”と呼べないくらい、隕石みたいなヤツとか（マジであった!）
「あっ！流れ星！」と思ったら飛行機だったとか（笑）
そういえば、昔ガキの頃親と旅行で行った長野で見た流星群は綺麗だったな。
見える星の数が横浜とは比べものにならないくらい多くて、いちいち探さなくても1分に1回ぐらいの割合でどっかしらで流れ星が見えたりして・・・。
その当時の数と比べたら見れた数は少ないけど、でも楽しめました♪
最近やたら寝るのが早くなって、12時回るともう熟睡していてもおかしくない生活をしていたのですがw久しぶりに3時ぐらいまで起きててずっと夜空を眺めてました。
とりあえず今、物凄く眠いですが（笑）
オーラルの課題＆予習がたまってるのに。。。(´Д｀)まぁ、何とかなる、でしょう。たぶん・・・w
願い事など言うこともすっかり忘れて夢中になって流れ星を見てました。
まぁ、おかげで今日の生涯学習概論の時間に一番前の席にも関わらず爆睡してしまいましたがw
授業終わったあとY田先生に「お疲れみたいですね。」ときっちりと皮肉を言われました(ノ∀｀)
満員電車にマナーの悪いオヤジがいた。
天気予報では晴れるって言ってたのに、雨が降ってきた。
お気に入りのいつもの席が他の人に取られていた。
くだらないことでイライラしたりするけど、寝て起きたらまたいつもと同じ真っ白な朝が来る。
そうしたら、もうすべてを忘れてまた笑えるはず。
「こうあるべき」なんてものは、実は世の中に一つもないのかもしれない。
くだらないしがらみは捨てて、心を軽くしてみよう。
皆が皆“ありのままに”受け止められたら、きっと世の中から争いごとがなくなる。
世界中に、LOVE&PEACEを。
みんなが笑って暮らせる時間を。
今日も安心して眠りにつける、平和な世界を。
12月8日。
歌に“LOVE&PEACE”を込めて歌っていたアーティストが亡くなって、今日で25年。
彼が後の世に託したメッセージを、今日はささやかながら語り継ぎたいと思う。
「世界中に、“LOVE&PEACE”を」
邦題『赤裸々な事実』
2005年10月26日 音楽
今日、起きたらF2が終わりかけていたがくです（笑）
いや〜久しぶりにやってしまいました。
ゴジラ松井もびっくりの超特大ホームラン級の寝坊です。
今日提出しなきゃいけないレポートがあったのに・・・(つД`)
来週床に額をこすりつけて提出します。。。はい。。。
ちなみに、慌ててリビングに下りたら母親からの置き手紙があって、そこにはこう記されていました。
「仕事場に行ってきます。早く起きないと遅刻しますよ。」
・・・・・・。
これからは、そういうことは手紙じゃなくて直接お願いします（泣）
さてさて、こちらも久しぶりの音楽ネタ。
どうやらLil’ Kimさんがニューアルバムを発売したみたいで。
彼女ももはや大御所の域ですよね。
俺が初めて聞いたのがJunior M.A.F.I.Aの頃だから・・・10年以上も前か？
ちなみに当の本人は今現在発砲事件に関わったとかで刑務所の中にいるわけですが（笑）
アメリカSource誌で見事5段階中5つ星の評価を頂いたこのThe Naked Truth。
過去に5つ星評価をされたのは・・・なんだったっけ？（汗）確かNasのIllmaticはされてたと思うけど。
しかし、内容は5つ星評価にふさわしいです。
てか、マジやばい！
久しぶりにHIP HOPのアルバムで血沸き肉踊るものが出てきましたよ！
まずタイトルに爆笑。
逮捕された直後にこういうタイトルのアルバムを出すとは・・・w
内容はまだじっくりとは聞き込んでないのですが、とりあえずScott Storch（50centのCandy Shopをプロデュースした人ね）が手掛けたLighters Upはヤバイですよ！
レゲエ風？なトラックがLil’ Kimのラップに嵌りまくり。
Whoaみたいなトラックも嵌ってるけど、俺はこっちの方が好きだなぁ。
あと、ショッキング・ブルーのLove Buss（NIRVANAのデビュー曲としても有名ですね）をサンプリングした曲や、The GameやSnoopがフックのみに参加してる曲なんてのもあります（笑）
ともかく、これはマジ(・∀・)イイッ!!
HIP HOP好きな方は買って絶対損はないですよー。
てか、このジャケットは別人過ぎるだろ（笑）反則！
しゃべり方や仕草、目の動き、クセ、話す内容から服のセンスまで。
そういったものがその人のイメージを作り出します。
その人の人となりはそういったものの中にある程度滲み出るものだから、イメージで人を判断することはあながち間違っていることではないのかもしれません。
だけど、実際の人となりがそのイメージと大きく異なっている場合というのも当然あります。
「あの人はこういう人だと思ってたけど、こんな所もあるんだ。」
なんて経験、誰しもあるのではないでしょうか。
イメージはあくまでイメージでしかない。
だけどイメージってのは時として凄く厄介なヤツで。
あまりにイメージが大きくなりすぎると、それが壁となってその人の本性が見えにくくなってしまう。
結果、その人の性格から素性に至るまで自分の中で勝手に作り上げてしまい、それが固定化されてしまう時があります。
イメージも、それを作り出す本人も、自分勝手な存在です。
イメージによって本質が見えなくなる人と、作られたイメージに踊らされ、本当の自分が出せなくなる人。
どっちも滑稽ですが、こんなこと、意識せずとも普段の生活の中でついしてしまっているものではないでしょうか。
自分の価値観のみでイメージを作り出すのは簡単です。
だけどそれは退屈なことで、自分の外的世界がいつまでも広がっていかない。
イメージに囚われず、物事の本質を見抜く目を持つことが、大切なのではないでしょうか。
あなたがどう思おうと、俺はこういう人間だし、自分を偽ることは出来ない。
それでショックを受けるなら勝手にしてくれ。
こっちは改めるつもりもないし、第一無理な話だよ。
もうこの性格のまま28年も生きてきたんだから。
自分に嘘をついて生きていく生活なんてまっぴらだ。
あなたが作り出したイメージは、ひどく偏見に満ちた偏ったものなんだよ。
現実を捉えて大きな視野で物事を見るという姿勢を、これから身に付けていってはいかがでしょう。
自分勝手なイメージでしか物事を見れず、結果愚痴を吐かれたり笑いのネタにされたりしたところで、こっちは不愉快だ。
こういう意見を言える立場の人間ではないけれど、今後のあなたのために忠告しておきます。
べびべび〜♪
君を抱きしめていたい〜♪
あ〜、小籠包売りながらゴイステの『BABYBABY』聞きたかったな〜。
二日目に突如故障したマイラジカセ君。
ご主人様同様、空気読めなさ杉ですから！
ということで、久しぶりのブログ更新です。
この所、文化祭への準備やらで本当に追い込まれてたので、ネットに繋ぐことすらままならない毎日でした。
いや〜、企画を運営するってホント大変だなと実感した文化祭でした。
計画の段階から色んな面でサポートしてくれたえりか嬢。
準備やら当日のシフトやらで声を枯らして頑張ってくれたクラスメート。
何かとお世話になった他クラスのT氏。
そして、この企画の実現に関わった全ての人に、この場を借りて最大級の感謝を述べたいです。
今回の計画も、俺一人では絶対実現しなかったと思います。
俺は肝心なところで手抜きをしてしまう性格なので（笑）、たぶんどっかで面倒くさがって放り出してたりとかしてたかもわかんない。
それぐらい計画して、それを実行するって大変なことなんだなって、当たり前のことだけど実感しました。
っていうか、俺はマジで打ち上げでそんなに酔っ払ってないからな！（笑）＞all
まぁ確かにここでは書けないような発言もいくつかあったし（爆）、文化祭前から自分の中で抱えていたジレンマみたいなものを数名の方に吐き出してしまった部分もありましたが・・・（その節は本当に失礼しました）
でも、体はクタクタで寒気は止まらなかったにもかかわらず、日本酒や焼酎ロックを入れても酔いはあまり回りませんでした。
まぁとりあえず二日間雨の中右往左往して小籠包を売り歩いたわけで。
今、お約束通り熱が38度あります（泣）
誰か俺の虚弱体質チャンピオンの座に挑戦したい方はいらっしゃいますか？
俺はいつ何時、誰の挑戦でも受け付けます。
むしろ返上したいくらいなので（泣）
ともかく、無事に学園祭を終えることが出来て、嬉しさとかより、安心感の方が大きい俺でした。
※今日の懺悔
昨日、「小籠包売ってきま〜す。」と言ってT氏二人でテントから出て行った時、実は二人でストラックアウト勝負をしてました（笑）
みなさんごめんなさいm(__)m
今年の夏も実りがなかったなぁ・・・なんて愚痴はまた次の機会にでも漏らします（笑）
ところで、季節の移り変わりといえば「衣替え」ですが、洋服に衣替えがあるように、音楽にも衣替えがあると思いませんか？
夏も終わり、縦ノリ横ノリ系のparty tuneを聞く気分でもなくなり、部屋のCDラックから取り出すアルバムの趣向も夏とは違った系統のものが多くなってみたり。
夏には夏の、秋には秋の季節に合う、この季節に聞きたい！と思わせる楽曲があるように思います。
俺が今年の秋に聞きたいのは、『アンジェラ・アキ』。
今日のめざましテレビで特集が組まれてたので聞いたことがある方もいるかも知れませんが、彼女の歌声はすごくいいです。
なんつーかこう、歌詞というより彼女が発する“ことば”に不思議な力がある。
それでいて耳にすっと入ってくる透明感もあり、心の奥の方からじわじわと迫ってくる柔らかい温かみもある。
毎日の生活の中でふと疲れてしまった時、ぜひ彼女の歌声を聞いて癒されてみてください。
この秋、一番お勧めしたいアーティストです。
さてさて、今日は後期の授業が始まる日ということで、久しぶりに学校へ行きました。
かなり長いこと会ってなかった面子、夏休み中の集中講義の時に会っていた面子。
色んな人と会いましたが、久しぶりすぎて何だか緊張してうまいこと話せなかったり・・・（汗）
俺の人見知りは相変わらずのようです（泣）
でも、とりあえずみんな元気そうで何より♪
授業は2限と3限に出席。
その後、掲示板にも書き込んでくれたえりか嬢と学校近くの量販スーパーへ学祭で使う食材の視察をしに行きました。
行き帰りの道中、人生やら虫やらの話題（笑）でトークしつつそれなりに盛り上がって行ってきました☆
俺も自由人って憧れるなぁ。
でも俺はそんなに強くないから、やっぱりどこかで夢を諦めるというか、言い方悪いけど“妥協”をして社会でまっとうに生きていくことを選ぶと思うよ。
まぁ、10年後、20年後はどういう風に考えてるかはわからないけどねっ。
以上、二人にしかわからない話題、終わり（笑）
しかし肝心の値引き交渉がかなり難航・・・（汗）
みんな、力不足の交渉役でホントごめんよぅ・・・（泣）
学祭まであと少し。。。
しばらくは色んな面でテンパるかもしれませんが（汗）気力で乗り切ります。。。
明日は多分家に篭って終わってない課題に取り組んでると思います（えへ）
今日もこれから課題だぁ。。。ということで早めにblogを更新してみました。。。
それでは皆さん、励ましメール待ってま〜す☆（笑）
では！
It’s a wonderful world
2005年8月29日 音楽
毎日が充実してるわけがない。
世の中の人間すべてがいい人なわけがない。
生きていく中で 現実を見せられて。
夢見がちなおぼっちゃんは 次第に冷めていって。
希望を持つことより 希望を捨てることのほうが、
生きていく上で楽だって学習して。
信じることより 諦めることのほうが
簡単で 後腐れなくて。
ひたすらストイックに ひたすらわがままに
そうやって生きていけば 神様にだってなれるんじゃないかって。
そんな風に思ってた。
でもね。
素敵な音楽。
きれいな風景。
人から受けた優しさ。
親。兄弟。友達。好きな人。
大切な人の笑顔。
そういう周りの素敵な存在が 俺の人生を楽しくしてくれる。
明るいものにしてくれる。
そういうものがある限り 辛いことがあっても
笑ってがんばっていこうよという気にさせてくれる。
現実はいい事ばかりじゃないかもしれない。
どうしようもなく泣きたくなったり。
耐え切れないほどの孤独を感じたり。
手も足も出ない困難に直面したり。
誰も味方してくれなかったり。
それでも 顔を上げてみよう。
世界は 素敵なもので溢れている。
下ばかり向いてたらそんなものにも気付かない。
カッコつける必要なんてない。
ヤなことも含めて この世の全部を受け止めて生きていこう。
俺にとって大切なもの、大切な人は、そういう存在。
このアルバムも、俺をそんな気にさせてくれた素敵なアルバムです。
ってか俺、誘われてばっかですね（笑）
たまには誰か誘ってどっか行ってこいっつーんだ。
まぁそれはさておき。
う〜ん、試合内容は正直不満でした（苦笑）
だってミルコもシウバも負けちゃうしさ・・・(つД｀)
まぁ、ミルコに関しては相手が強すぎた。しょうがない。
1Rにグラウンドに持ち込まれる前にもう少し決定打が出てればわからなかったけど。
こうなったら、ヒョードルが負けるのを見届けるまで俺はPRIDE観戦し続けます。
心配なのはシウバ。
ものすごく大好きな選手なんです。
実際、シウバの入場曲が会場中に流れた瞬間もう毛穴という毛穴がぶわーって開いてめっちゃ興奮したし。
でもなんか、一時期のハングリーさというか、ギラギラした感じが無くなってきてるよなぁと思ったのも事実。
まぁ、日本に来て成功しまくって、そういう感覚が薄れてくるのもしゃあないとは思うんですけどね。シウバも人間だし。
ただあの、PRIDEに来たばかりの頃の、「こいつ下手したらリング上で殺人でもするんとちゃうか？」みたいな荒々しさが無くなってくるのは、ファンとしてものすごく淋しいです。
（そういう意味では、いくら勝ち星を重ねようと少しも妥協せず、当たり前のことのようにひたすらストイックに相手選手を打ちのめすヒョードルはやはり凄いというしかない）
考えてみれば彼は、PRIDEリングで無敗とか言われてたけど、戦ってる選手のほとんどが日本人なわけで。
次の試合でどういう結果を見せてくれるかで、彼の選手としての力量が問われるでしょうね。
何にせよ、昨日はシウバ＆ミルコが負けたショックで本気で凹んでて帰りの電車の中とか普通に鬱でした（笑）
でもやっぱり格闘技は面白い！また機会があれば見に行きます。
アニソン好きですが何か？
2005年8月26日 音楽
BGMは色んなアニソンを聞いてましたw
中でも←（銀河鉄道999テーマ曲）は聞いてて一番ハマった曲。
いや、日本のアニメソングって良い曲多くないですか？普通に。
地元の友達とカラオケ行く時なんか、普通にアニソン縛りとかやるんですが（笑）それでも2時間、3時間は平気で歌える。
まぁ、アニソンへの熱い想いはまた違う機会に書きます（笑）
さてさて、最近ニュースを見ながら思うことなど。
ここ最近で一番気になるニュースといえば、やはり郵政民営化に伴う衆議院の総選挙絡み。
で、ふと思ったんですが。
「ホリエモンを擁立するアホな自民党に票なんか入れられるかい！俺は国民新党に入れたるわボケ！」と、ちょっと前まで思ってたのですが、どうやらそうでもないみたいで。
国民新党を立ち上げた主要メンバーのほとんどが、自民党内ではコンサバな姿勢を取っていた連中ばかり。
ということは、国民新党が国会でのさばってたら、いつまで経っても日本は変わらないんじゃ？という気になってきました。
なので俺は自民党に入れることにしました。
というより、多分入れます。
なぜそう決めたか？
政治でも教育でも、時流の流れに敏感であることってすごく大事だと思うんです。
もちろん、古き良き文化というものはどこの国にもあるし、そういったものは守っていかなければならない。
だけど、時流の流れにそぐわないものというのは、時の流れと共に淘汰されていくのが当然じゃない？と思うんです。
例えば、恐竜。
ヤツらが何故滅びたのかって、結局は環境の変化について来れなかったからでしょ？
で、環境の変化に適応した小動物が生き残って、そこから猿が誕生して、そこから人間が生まれる、と。
今の政治の中で時代の流れに適合しているのが自民党なのか、国民新党なのかは、今の段階では何とも言えない。
だけど、郵政民営化をめぐる自民党内の分裂という形で現れた、古いものをなくし、新しいものを誕生させようとする動き。
もしこれが時流の流れと共にやってくる栄枯盛衰の理だとしたら、新しいものに運命を委ねてみる方が面白いんじゃないかな？と思ったのが一番の原因です。
なので俺は自民党に入れて、その行く末を見守ってみたいと思います。
で、民主党なんですが。
今日の報道ステーション見てると、案外岡田さんと小泉さんは手を組んだら気が合うんじゃねーの？と個人的には思ったんですが。
将来的にその二人が手を組んで新党を立ち上げたら面白いのに（笑）
っていうか、今の日本はごちゃごちゃと政党がありすぎでしょ？
そんなに必要なくない？二つぐらいあれば十分じゃない？
新党○本だっけ？あんなん田中○夫の売名行為以外の何物でもないし。
お前は大人しく長野で信州そばでも食ってろと。
まぁ何がともあれ、ここ最近の政治のニュースは見てて面白いですよ、ホント。
あいのりが面白いと思うなら絶対面白いはず（笑）
どっちも複雑な人間関係がはっきりと見て取れるものだからね。
暇があったら、宮沢内閣が不信任案を議決されて倒れた辺りから日本の政治を振り返って見ましょう。
そうすれば、今度の選挙が一段と面白くなりますから。
う〜ん、9月11日が楽しみです。
本日二度目の登場です（苦笑）
・・・いや、今ですね、昨日紹介した扇愛奈さんのホムペをうろうろしてたら、“eastern youth”なる名前を発見しまして。
「うわ！そういえばeastern youthについて書くの忘れてた！」と思い、ソッコー自分のブログに戻ってきた次第です。
eastern youthかぁ。
懐かしいなぁ。
一時期大好きでずっと聞いてたバンドです。
これを教わったのも、やはり以前の大学にいた頃。
一年の頃から同じクラスで、黙ってればいい男なのに自ら率先して江頭のモノマネなんかやるファンキーガイなまっちゃんという友人から教えてもらいました。
↑にサムネイルで出てるのは『青すぎる空』という曲。
いやね、これもすげー好きな曲なんだけどさ。
このブログ、インディーズの頃の作品が出てこねーのよ！
こら！diarynote！しっかりせい！
ということで、ここで声を大にして叫びます。
eastern youthの最高傑作は、インディーズでのデビューアルバム、『口笛、夜更ケニ響ク』です！
これはマジお勧め。
こじゃれたロックなんて興味ねーよ。俺は泥臭いのが好きなんじゃい！という方。
買い物に行く時、恵比寿や代官山より、高円寺や下北沢にどうしても行ってしまうという方。
夕暮れ時の人気のない公園に何とも言えぬ風情を感じてしまう方。
部屋着は中学もしくは高校時代のジャージを愛用しているという方。
飲みに行くなら、大衆居酒屋で仲間とワイワイ・・・が好きな方。
天気が良い日に友達とおしゃべりをしている時、何となく孤独を感じてしまう時があるという方。
恋をしている方。
何かに向かって一生懸命頑張っている方。
頑張りすぎて煮詰まり気味の方。
そんな方は、きっとこのアルバムを好きになるはずです。
インディーズの頃の作品なので少し手に入り辛いかもしれませんが、ぜひ聞いてみてください。
感動しますよ。マジで。
まいあふ〜♪
まいあは〜♪
まいあはっは〜♪（だったっけか？）
…いやね、今日の朝起きてテレビつけたらとくだねでこの歌が取り上げられてまして。
で、それ以来ずっと頭の中で流れてるんですよ。この歌が。
気付いたら口ずさんでたりするから怖い（笑）
ヒット曲ってこうして作られていくんだなぁ。
この曲に合わせて何かメッセージを盛り込めば洗脳なんて簡単に出来そう（笑）
で、おかんもその番組を見てたらしく、料理作りながら、掃除しながら、今日一日中ずっと「飲ま飲まいぇい♪飲ま飲まいぇい♪」・・・ってやめてくれ！マジで。
こういう、ユーロビートに脱力系の歌詞を乗せたしょうもない洋学って定期的に流行が来ますよね。
ちょっと前で言えばスキャットマンとか。もうちょい前で言えばロスデルリオの『恋のマカレナ』とか（しかもこれも題名に「恋の〜」だし）。
とりあえず、今はまだ笑えるのでいいんですが、これが飽きてくると途端に聞いても嫌悪感しか残らないから不思議。
今年の冬になっても「飲ま飲まいぇい♪」とか言ってる人が身の回りにいたら、なるべく距離を取るようにして他人の振りをしましょう。
さて、うちのブログにも掲示板なるものを作ってみました。
1000hitを達成した記念に調子に乗ってみました（笑）
↑のコメントが載せてある欄の[HOME]と言うところをクリックすれば掲示板に跳ぶようにしてあります。
もしメッセージなどあれば、そちらの方に投稿よろしくお願いします。
まぁいいや。
ここでも宣伝します。
現在CDTVのオープニングテーマを歌っている“扇愛奈”という子。
実はうちの大学の同期生だったりします。
俺自身は知り合いでも何でもないんですが（苦笑）俺の知り合いが仲が良いのと、俺の同期が活躍してるのが何となく嬉しいので、今日から勝手に扇愛奈宣伝部青葉台支部長を襲名しました（笑）
で、彼女のデビューアルバムが明日発売されます！
5曲入りミニアルバムで、お値段も1500円とお手頃。
↓に行けば視聴も出来ます。
ttp://www.ougiaina.jp
俺が聞いた第一印象を素直に。
すごくエネルギッシュ。
男よりも男前なサウンド。
彼女を音楽へと駆り出させる衝動を知るには最良であり最適な一枚。
詳しいディスコグラフィーやインタビューを聞くまでもなく、このアルバムを聞けば彼女がどういう音楽に惹かれ、どんなことを伝えたくて、どんな音楽を愛してきたか、一発で分かる。
デビューアルバムとしては申し分のない出来です。
かく言う俺もCDは買ってないので（苦笑）これ以上の論評は買ってからにしたいと思います。。。
視聴してヤラれちゃった方、ぜひ明日の朝イチにお近くのレコード屋に駆け込んで「今日発売の扇愛奈のCDありますか！」と息せき切らして叫んでみてください。
財布を忘れて愉快なサザエさん…にならないように、きっちりと1500円を握り締めて走り出しましょう。れっつ、らんにんぐ☆
文章が全然まとまりません。
思い入れが強すぎて何から書いていいものか・・・という感じです。
とりあえず、『熱闘甲子園』について。
この時期のテレ朝といえば、何と言っても『熱闘甲子園』。
もう毎回のように目頭ウルウルさせながら見てます（笑）
ダメなんすよ、もう。
上手いこと丸め込まれてるんだろうなぁとわかっていつつも、あの番組を見る度に泣きそうになる。
もうね、切ないんす。
試合に負けたチームの宿舎の様子とか映すんですけど、そこで選手たちが号泣してても泣けてくるし、吹っ切れて笑ってても泣けてくる。
「いいなぁ野球って」って、毎回思いながら見てます。
俺は、高校野球を不本意な形で引退せざるを得なかったので、高校野球を見ていると選手が羨ましいなって思う。
俺も負けて号泣したりするぐらい野球に打ち込んでから引退したかったな、と考える時があります。
その分以前所属していた大学の野球部で「野球部の選手」としては完全燃焼出来たから満足なのですが、どこかで「高校野球」に関しては未だに消化不良の自分がいたり。
だからついあの番組を見て、そこに自分の描ききれなかった高校野球の選手としての自分を投影してしまうのかもしれませんね。
とりあえず、長かった熱闘もあと少しで終わり。
全国のベスト4が出揃いました。
個人的には、大阪桐蔭をどこが倒すのかが一番の注目。
普通にやれば大阪桐蔭が優勝だろうけど、そうなってほしくないと願う自分もいたり（笑）
明日の試合も楽しみです。
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