優先順位
2007年6月3日「僕って何だ?」という疑問。
定期的に頭の中にふと浮かぶ。
だけど、それを殊更定義付けて、
言葉にしたところで、一体何になるのだろう?
という新たな疑問にいつもぶつかり、
最後は、全てがくだらなくなって寝てしまう。
そもそも僕が、僕の人間性を、僕自身で定義付けたとして、
周りの人が、それをそのまま鵜呑みにすることなんてあり得ない。
「俺って○○でさ・・・」と自分で言っても、
「え〜そうは見えない〜」と言われたら、
そっちの方が真実なんだよな、きっと。
じゃあ真実って何なのか?
ここまで来ると、目に見えるもの全てが真実ではない、となっていく。
そして、それはあまり健全なことではない。
世の中には、ある程度大雑把なカテゴリーで留めておく方が
結果として上手く行く、なんてことは腐るほどある。
どんどん掘り下げて、細分化していった結果、
新しく見えてきた疑問。
少なくとも、普通に生きていく限り、
そんなものに囚われていても、前に進めなくなるだけなんだろう。
だから僕は、僕のことはどうでもいい。
僕自身に忠実に、正直に振舞って、
結果、色んな人が僕の人間性について語って、
たとえそれが僕にとって好ましいものでなくとも、
興味がないんだよな、実際。
そこで自分を曲げると、他人の中の自分がどんどん曲がって行ってしまうから、
イヤなこと言われるよりも、そっちの方が耐えられない。僕には。
大切なことなんて、本当はそんなにないんだよ。
それに背くことなく、忠実であれば、それでいいんじゃないかな、と思う。
自分の形を曲げてまで守りたいものなんて、僕にとってはそんなにない。
「優先順位」なんて、大雑把な言葉でまとめちゃえばそれまでなんだろうけど、
簡単に言えばそういうこと。
いつもそれだけは、はっきりさせておきたい。
定期的に頭の中にふと浮かぶ。
だけど、それを殊更定義付けて、
言葉にしたところで、一体何になるのだろう?
という新たな疑問にいつもぶつかり、
最後は、全てがくだらなくなって寝てしまう。
そもそも僕が、僕の人間性を、僕自身で定義付けたとして、
周りの人が、それをそのまま鵜呑みにすることなんてあり得ない。
「俺って○○でさ・・・」と自分で言っても、
「え〜そうは見えない〜」と言われたら、
そっちの方が真実なんだよな、きっと。
じゃあ真実って何なのか?
ここまで来ると、目に見えるもの全てが真実ではない、となっていく。
そして、それはあまり健全なことではない。
世の中には、ある程度大雑把なカテゴリーで留めておく方が
結果として上手く行く、なんてことは腐るほどある。
どんどん掘り下げて、細分化していった結果、
新しく見えてきた疑問。
少なくとも、普通に生きていく限り、
そんなものに囚われていても、前に進めなくなるだけなんだろう。
だから僕は、僕のことはどうでもいい。
僕自身に忠実に、正直に振舞って、
結果、色んな人が僕の人間性について語って、
たとえそれが僕にとって好ましいものでなくとも、
興味がないんだよな、実際。
そこで自分を曲げると、他人の中の自分がどんどん曲がって行ってしまうから、
イヤなこと言われるよりも、そっちの方が耐えられない。僕には。
大切なことなんて、本当はそんなにないんだよ。
それに背くことなく、忠実であれば、それでいいんじゃないかな、と思う。
自分の形を曲げてまで守りたいものなんて、僕にとってはそんなにない。
「優先順位」なんて、大雑把な言葉でまとめちゃえばそれまでなんだろうけど、
簡単に言えばそういうこと。
いつもそれだけは、はっきりさせておきたい。
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