プロフェッショナル

2006年11月3日
「プロフェッショナル」という言葉に憧れる。


プロフェッショナル。
それは、自分の道に誇りを持つこと。

プロフェッショナル。
それは、誇りを持っているからこその、決して揺らぐことのない主義・主張を持っていること。


プロフェッショナル。
それは、自分の道に対して忠実であること。

プロフェッショナル。
自分の道に忠実であるということは、カッコつけることではなく、余計なプライドを捨てるということ。


プロフェッショナル。
それは、自分の主義・主張のために一切の妥協をしないこと。

プロフェッショナル。
それは、決して人任せにせず、自分の道は自分で決めること。

そのために、常に感性を磨き、様々な可能性の中から絶えず能動的に取捨選択をし、その決断を自分自身でくだすこと。
そういうことが出来る人が、プロフェッショナルだと私は思う。


生徒を自殺に追いやる教師。
言い訳ばかりする大人たち。
愚痴や不平をこぼしてばかりで何もしないサラリーマン。

彼らにプロフェッショナルとしての自覚はあるのだろうか。
自分のやっていることに誇りを持てなくて、どうして自分の道を輝かせることが出来ようか。

体裁を整える術ばかり身について、いつの間にか衝突することを忘れてしまった。
そんなオカマ野郎にはなりたくない。
例え人とぶつかっても、例えひもじい思いをしても、私は私の進む道を歩んでいきたい。


「教育」という分野のプロフェッショナルへと続く道の入り口にも立っていない私だけど。
さしずめ今は、“私”のプロフェッショナルでいよう。
そんなことを考えている。

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