80億分の・・・
2006年6月28日今実習に行ってるケアプラザの利用者の方に一人、毎朝施設に来る度にキチンと挨拶をしてくれるおばあちゃんがいる。
「おはようございます」
「今日も一日よろしくお願いします」
相手の目をしっかりと見て、深々とお辞儀をしながら。
一人一人にしっかりと毎朝、挨拶をして回る。
それを見てふと考える。
俺、今までみんなにどんな挨拶をしていたっけ?と。
そのおばあちゃんの挨拶は、見ていてホントに気持ちがいい。
丁寧で、嫌味がなくて、される側もとても気分がよくなる。
そのおばあちゃんの挨拶一つで、場の雰囲気ががらりと変わる。
空気が和み、自然と周りの人間の笑顔が増える。
人間関係の始まりは、挨拶の時点から始まっているんだ。
そんな当たり前のことを学んだ気がした。
俺はどうだ?
寝不足の時ならだるそうに。
機嫌が悪い時は嫌々に。
ひどい時には、目が合っても挨拶しない。
そんなことを今までしてきてなかったか?
自分の振舞い一つで、相手の気分を良くも悪くもすることが出来る。
そんな当たり前のことを、わかっているつもりでわかっていなかったかも知れない。
ただ単にわがままに、自分の好きなように振舞って、無意識のうちに誰かのことを傷つけていたかもしれない。
ここまで考えてはっとした。
自分が意識していない部分だけに、どんなことをしてきたか自覚できていないのが怖かった。
これからは、挨拶にも気を配ろう。
一番身近な人を大切にすることを心掛けよう。
・・・そんなことを考えた。
やっぱりまだまだ勉強が足りないな><。
世界には、まだまだ勉強すべきことがある。
“一期一会”。
同じ出会いは二度とない。
出会った人の数だけ経験になり、財産になり、勉強になる。
学歴じゃなく、年齢じゃなく。
俺は今、80億分のいくつくらいの勉強を終えてきたのだろう。
まだまだ先は長そうだけど、そのことが気が遠くなるようであり、楽しみなことでもある。
実習3日目。
精神的な疲れと考えさせられる出来事が重なって凹みそうになったけど。
帰り道に偶然見つけたきれいな夕焼けをバックに大音量でゴイステの『愛しておくれ』を聞いてたら、そんな気分も吹き飛んだ。
この程度で吹き飛ぶ悩みをいちいち真に受け、必要以上に悲観的になっていたら、時間がもったいない。
また明日も元気を出してがんばろう。色々と勉強をしよう。
そんなことを考えた一日でした。
「おはようございます」
「今日も一日よろしくお願いします」
相手の目をしっかりと見て、深々とお辞儀をしながら。
一人一人にしっかりと毎朝、挨拶をして回る。
それを見てふと考える。
俺、今までみんなにどんな挨拶をしていたっけ?と。
そのおばあちゃんの挨拶は、見ていてホントに気持ちがいい。
丁寧で、嫌味がなくて、される側もとても気分がよくなる。
そのおばあちゃんの挨拶一つで、場の雰囲気ががらりと変わる。
空気が和み、自然と周りの人間の笑顔が増える。
人間関係の始まりは、挨拶の時点から始まっているんだ。
そんな当たり前のことを学んだ気がした。
俺はどうだ?
寝不足の時ならだるそうに。
機嫌が悪い時は嫌々に。
ひどい時には、目が合っても挨拶しない。
そんなことを今までしてきてなかったか?
自分の振舞い一つで、相手の気分を良くも悪くもすることが出来る。
そんな当たり前のことを、わかっているつもりでわかっていなかったかも知れない。
ただ単にわがままに、自分の好きなように振舞って、無意識のうちに誰かのことを傷つけていたかもしれない。
ここまで考えてはっとした。
自分が意識していない部分だけに、どんなことをしてきたか自覚できていないのが怖かった。
これからは、挨拶にも気を配ろう。
一番身近な人を大切にすることを心掛けよう。
・・・そんなことを考えた。
やっぱりまだまだ勉強が足りないな><。
世界には、まだまだ勉強すべきことがある。
“一期一会”。
同じ出会いは二度とない。
出会った人の数だけ経験になり、財産になり、勉強になる。
学歴じゃなく、年齢じゃなく。
俺は今、80億分のいくつくらいの勉強を終えてきたのだろう。
まだまだ先は長そうだけど、そのことが気が遠くなるようであり、楽しみなことでもある。
実習3日目。
精神的な疲れと考えさせられる出来事が重なって凹みそうになったけど。
帰り道に偶然見つけたきれいな夕焼けをバックに大音量でゴイステの『愛しておくれ』を聞いてたら、そんな気分も吹き飛んだ。
この程度で吹き飛ぶ悩みをいちいち真に受け、必要以上に悲観的になっていたら、時間がもったいない。
また明日も元気を出してがんばろう。色々と勉強をしよう。
そんなことを考えた一日でした。
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