個体差

どうも、英作文のテストだだ滑りしたがくです。
うわぁ、成績表が届く日がマジで怖い。。。見たくない。。。がくがく

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ところで最近、我が家のPCの調子があまり良くないんです↓

絶好調の時は何も問題ないんだけど、機嫌が悪くなると起動させてから3分も立たないうちにフリーズして動かなくなったりする(´Д｀)
で、強制終了して再起動→3分も立たないうちにフリーズ→再起動・・・の悪循環に陥ってしまいます。

まぁ、ネットやってる時なら100歩譲って我慢するけどさ、レポートとかやってる時にフリーズかまされると悲惨だぜ？
一度、2000字ぐらい書き上げたレポートが全て台無しになったこともあったり・・・＞＜

もう一回書けって言われても無理だっちゅーの（怒）
それ以来こまめに保存するようにしてますが、それでもレポートやる時はかなりびくびくしながら書いてますよ(((((；゜Д゜)))))

今ノートPCを使ってるんだけど、買ってから4年以上経ってるからそろそろ限界なんかなぁ。

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そもそもPCの使用期限（≒「賞味期限」）ってどれくらいなんでしょ？

ちょっと興味深い話なんだけど、某電化製品メーカーに勤務している知り合いが言うには、電化製品にも「個体差」みたいなのがあるらしいんです。

つまり、人間にも「性格が明るい/暗い」とか「体が丈夫/病気がち」とかあるでしょ？
それと同じように、電化製品にも同じ部品を同じ工程で組み立てて同じ条件下に保存してあるにも関わらず、「壊れやすい/壊れにくい」といったハードの面や「計算が速い/遅い」といったソフトの面まで、色んな類の個体差があるそうなんです。
だから、壊れやすいモノは買ってソッコーで壊れたりするけど、壊れにくいモノはいつまでも長持ちしたり・・・みたいな。

まぁ、両者の間にそんなに顕著な差はないので、たとえ差異があったとしてもほとんど気付かないレベルなんだそうですが。

それでも、どの製品も性能が同じであるというイメージがある機械にそういった差異がもしあるのだとしたら、何となく興味深い話じゃないですか？
少なくとも俺は面白いと思いました。

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人間にも同じように、色んな「個体差」があります。

我々は、とかくネガティブな側面の「個体差」に目が行きやすい。
例えば、「自分のここがもう少しこうだったら・・・」みたいな、いわゆる“ないものねだり”的な願望は誰しも持ってるんじゃないかなと思います。

しかし当然、同じようにポジティブな側面の「個体差」も誰にでもあるわけで。

そういったものって、自分じゃなかなか気付きにくいですよね。
だからついネガティブなものばかりに目が行きがちだけど、ポジティブな側面の個体差は言い換えればその人の「長所」となるわけで。
自分/他人　に関わらずそういった「長所」が見えてくると、途端に人生が楽しくなってくる。

ネガティブな側面ばかりの人なんていません。
みなそれぞれ、同じようにその人に固有のポジティブさがあると、俺は思います。
一見すると嫌なヤツにしか見えない相手にも、探せば何かしらの長所はあると思います。

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人と接する時、あなたは相手の「短所」に目が行きますか？「長所」に目が行きますか？

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自分の短所は、自己を反省し、それを改めることで成長することが出来るきっかけとなる。

自分の長所は、生涯を通してのあなたの武器となり、人生に自信とエネルギーを与える。

どちらも同じように必要なもので、同じように愛されるべき「個体差」だと俺は思います。