思いついたことをつらつらと
2006年1月14日さっき「白夜行」のビデオ見たんです。
いやね、こないだは小早川とのザッピングに忙しくて後半部分ほとんど見れてなかったので・・・><
そうしたらね、もう。
なんすかあれ。
えぇ、号泣しましたけど何か?
特にラストの手紙のシーンはやべぇよぉ(つД`)
その後連続であのシーンだけ4回見直したんだけど(笑)毎回泣いてしまいますたw
切なすぎだぁ。。。(;_;)
小説とわかってても雪ちゃんと亮くんがかわいそすぎだよぉ。。。
『片想い』といい『時生』といい、何気に東野さんの小説では手紙が重要なアイテムになることが多いんですが。
今回もまさにそうでしたね。ホントぼろぼろ泣きました。
ドラマを見終わったらさっさと小説を読みます。
────
今日の19時半にNHKで「のど自慢大会」の総集編みたいなのやってたんですが。
俺、何気にあの番組昔から好きなんすw
なんつーか、あそこに出てくる人たちみんな、歌のスキルに関してはそりゃあシロウト丸出しなんすけど、その中で突然、クロウトじみた、というより、下手したらクロウトより上手い人が出てきたりするわけで。
その瞬間、「おっ!」って、ブラウン管に釘付けになるんす。
まぁ、そんなに頻繁にそのレベルの人が出てくることはないんだけど、でも俺はあの番組見てて、この「おっ!」と来る瞬間がたまらなく好きなんす。
それはあの番組に限らず、CDやレコードを聴く時もそうで。
こう、一瞬背筋がぞくっとして、その後心地良い寒気がぞくぞくと背中を伝うというか。
えぇ、そうしたらもう心臓バクバク、自然と頬は緩み一人でニヤニヤ。
で、そのまま流れてくる音に釘付けですよ。
あの瞬間が、たまらなく好きなんだよなぁ。
ちなみに「おっ!」は音楽に限らず、映画や本や絵画やスポーツなんかでも訪れることがあり、その度に俺は上述したような快楽を味わいながら一人昇天・・・という感じでやんす。
もっと凄い快楽を。もっと激しい昇天を。
それを追い求めながら、俺は毎日本を読んだり音楽を聴いたりしているのかも知れません。
この手の“文化的オーガズム”は、一度味わったら病み付きになりまっせ。
────
昨日、教育のことについて少し書きましたが、そのことについて補足というか、半分言い訳。
俺、今まで意識的に、この日記で教育に関することを書くのは避けてたんです。
それはなぜかっていうと。
やっぱり、これから本職としていくかもしれない教育について、今の未熟な自分があぁだこうだ書くのは気が引けたというか。
生半可な気持ちで中途半端なもの書きたくなかったというか。
誰が見ているかわからないウェブ上にそういうものを流したくなかったというか。
教育学科に入って教育学を専門に勉強し出したといっても、まだ始めて2年になるかっつーぐらいのぺーぺーでして。
専門分野を深く学んだわけでもなければ、学際的裏付けなんかゼロに等しい。えぇ、簡単に言えば“ひよっこ”ですよ。
そんなド素人がくが教育を語ったところで、本職の方からすればちゃんちゃらおかしいレベルの戯言しか書けないんじゃないかなって。
だから今まであえて書かなかったんです。
・・・
でもね。
やっぱり何かを自分から“発する”ことって大事なんじゃないかなぁって。
ましてや教育学を勉強している人間が、日記でそのことに一つも触れないでリアルな日記なんか書けないんじゃないかなぁって。
大事なのは、正しいことを書くかどうか、じゃなくて、「自分がどう思うか」ってことなんじゃないかなって。
そう思ったんです。
これが、教育学を専門にして飯を食ってる人間ならばそうはいかないんだろうけど、まだ俺はそのレベルまで行ってないわけで。
ようやく片足突っ込んだ状態というか、これから右、左、右、左・・・と一歩ずつ歩みを進めていくそのスタートラインに立っただけじゃないのかなって。
だったら大事なことは、そういうポジションにいる人間が何かを“発する”ことなんじゃないかなって、そう考え直しました。
だから俺は、今後日記にああいうことを書いていこうと思います。
経験の少なさから来る未熟さなんて、時間がたてばこれからいくらでもカバー出来る。
だったら、変に構えたりカッコつけたりせずに、とにかく考えてまとめてみようって決めました。
ということで、これから俺は俺なりに歩みを進めていきたいと思ってます。
いやね、こないだは小早川とのザッピングに忙しくて後半部分ほとんど見れてなかったので・・・><
そうしたらね、もう。
なんすかあれ。
えぇ、号泣しましたけど何か?
特にラストの手紙のシーンはやべぇよぉ(つД`)
その後連続であのシーンだけ4回見直したんだけど(笑)毎回泣いてしまいますたw
切なすぎだぁ。。。(;_;)
小説とわかってても雪ちゃんと亮くんがかわいそすぎだよぉ。。。
『片想い』といい『時生』といい、何気に東野さんの小説では手紙が重要なアイテムになることが多いんですが。
今回もまさにそうでしたね。ホントぼろぼろ泣きました。
ドラマを見終わったらさっさと小説を読みます。
────
今日の19時半にNHKで「のど自慢大会」の総集編みたいなのやってたんですが。
俺、何気にあの番組昔から好きなんすw
なんつーか、あそこに出てくる人たちみんな、歌のスキルに関してはそりゃあシロウト丸出しなんすけど、その中で突然、クロウトじみた、というより、下手したらクロウトより上手い人が出てきたりするわけで。
その瞬間、「おっ!」って、ブラウン管に釘付けになるんす。
まぁ、そんなに頻繁にそのレベルの人が出てくることはないんだけど、でも俺はあの番組見てて、この「おっ!」と来る瞬間がたまらなく好きなんす。
それはあの番組に限らず、CDやレコードを聴く時もそうで。
こう、一瞬背筋がぞくっとして、その後心地良い寒気がぞくぞくと背中を伝うというか。
えぇ、そうしたらもう心臓バクバク、自然と頬は緩み一人でニヤニヤ。
で、そのまま流れてくる音に釘付けですよ。
あの瞬間が、たまらなく好きなんだよなぁ。
ちなみに「おっ!」は音楽に限らず、映画や本や絵画やスポーツなんかでも訪れることがあり、その度に俺は上述したような快楽を味わいながら一人昇天・・・という感じでやんす。
もっと凄い快楽を。もっと激しい昇天を。
それを追い求めながら、俺は毎日本を読んだり音楽を聴いたりしているのかも知れません。
この手の“文化的オーガズム”は、一度味わったら病み付きになりまっせ。
────
昨日、教育のことについて少し書きましたが、そのことについて補足というか、半分言い訳。
俺、今まで意識的に、この日記で教育に関することを書くのは避けてたんです。
それはなぜかっていうと。
やっぱり、これから本職としていくかもしれない教育について、今の未熟な自分があぁだこうだ書くのは気が引けたというか。
生半可な気持ちで中途半端なもの書きたくなかったというか。
誰が見ているかわからないウェブ上にそういうものを流したくなかったというか。
教育学科に入って教育学を専門に勉強し出したといっても、まだ始めて2年になるかっつーぐらいのぺーぺーでして。
専門分野を深く学んだわけでもなければ、学際的裏付けなんかゼロに等しい。えぇ、簡単に言えば“ひよっこ”ですよ。
そんなド素人がくが教育を語ったところで、本職の方からすればちゃんちゃらおかしいレベルの戯言しか書けないんじゃないかなって。
だから今まであえて書かなかったんです。
・・・
でもね。
やっぱり何かを自分から“発する”ことって大事なんじゃないかなぁって。
ましてや教育学を勉強している人間が、日記でそのことに一つも触れないでリアルな日記なんか書けないんじゃないかなぁって。
大事なのは、正しいことを書くかどうか、じゃなくて、「自分がどう思うか」ってことなんじゃないかなって。
そう思ったんです。
これが、教育学を専門にして飯を食ってる人間ならばそうはいかないんだろうけど、まだ俺はそのレベルまで行ってないわけで。
ようやく片足突っ込んだ状態というか、これから右、左、右、左・・・と一歩ずつ歩みを進めていくそのスタートラインに立っただけじゃないのかなって。
だったら大事なことは、そういうポジションにいる人間が何かを“発する”ことなんじゃないかなって、そう考え直しました。
だから俺は、今後日記にああいうことを書いていこうと思います。
経験の少なさから来る未熟さなんて、時間がたてばこれからいくらでもカバー出来る。
だったら、変に構えたりカッコつけたりせずに、とにかく考えてまとめてみようって決めました。
ということで、これから俺は俺なりに歩みを進めていきたいと思ってます。
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