年が明けてからバイトにも行ってない(シフトの都合上)し、今日からおやじとおかんも仕事のため家には俺一人(´・ω・`)

なので今日は、レポートをポチポチやりながらずっと家に篭ってました(まぁ、家に篭ってるのはいつものことなんですけどw)

あーあ、ブログのネタどうしようかなぁ・・・とか考えながらレポってた時、ふと去年の暮れにしょごとちゃいから借りたDVDの存在を思い出しました(←ヲイw)

よし!ネタ作りのつもりで見てみるか!と思い、とりあえず『ムーラン・ルージュ』を見てみたんですが。。。

これヤバい!!!

マジで面白いじゃないですか!!!!

なかなかナイスな映画ですよ〜〜〜^^グッドチョイス!>しょご

・・・

何が良いって、まず音楽ね。

まず、この映画は全編を通してミュージカル調(?)に作られているんですが、劇中の曲はNIRVANAからU2、MADONNAやBEATLESなど、誰もが聞いたことあるアーティストの曲ばかりふんだんに使われてて、しかもストーリーの流れに沿っている(ここ重要ね。ただ劇中に音楽を流せばいいってもんじゃない)

劇中で使われている映画が時としてシーンに合わず、結果的にストーリーの流れを損ねている場合があるんですが(その逆もまた然り)、この映画はむしろどの曲も“必然的”に使われている。

それとね、映像がすごく魅力的!

ナイトクラブのシーンは凄く豪華できらびやかに撮影されていて見ているだけで凄く綺麗だし、ワクワクしてしまう。
そこへ来て先ほど書いたgood musicですよ。えぇ思わず踊りだしたくなるようなシーンの連続です。

物語の冒頭から、一気に映画の世界観にのめり込んでしまいました^^

あと、キャストも凄く魅力的♪
特に僕はトゥールーズのクセのあるキャラクターに一発でヤラれましたw

もちろん、ユアン・マクレガーもカッコいいです。

だけどそれ以上にニコール・キッドマンがマジ素敵!!!

えぇ僕は一発で虜になりましたが?w

セクシーだし、かわいいし、一発でファンになりました(萌)これから出演映画片っ端から見てみようっと。

・・・

次に気になった点をいくつか。

物語の開始10分でナレーションが映画のラストを語ってしまうのはどうかと。
しかも、そのオチがそのまま映画のラストになっちゃってるし(´Д`)

欲を言えば、最初のナレーションの時点ではちょっとぼかして言ってほしかったなぁ。
そうすれば、「あぁ、最後はどうなっちゃうんだろう・・・?!」みたいな感じで最後まで楽しめたのに。。。

凄く面白い映画だけにそこだけが個人的には残念でした(´・ω・`)

あと、ニコール・キッドマンが“can”の発音を「キャン」じゃなくて「カン」って発音してたんだけど、これって舞台がヨーロッパだから、それに合わせてBritish発音の「カン」を採用したんですかねぇ?

確か舞台設定は1900年のフランスだったはず。
俺、英語史とかあんま詳しくないからよくわかんないけど、ヨーロッパではいつ頃から“can”を「カン」と発音してたか・・・誰か知ってる人いる?

それともそもそも「カン」ってアメリカでも使われてたりして・・・(汗)しったかだったらごめんなさい(>_<)誰か教えて〜〜〜!!

・・・

とまぁ、長々と屁理屈を書きましたが(汗)この映画マジお勧めです♪
見たことない方はぜひ一度ごらんあれ!

明日はちゃいから借りた『エターナル・サンシャイン』のレポを書く予定です☆


※『ムーラン・ルージュ』評価…5段階中星4.5個

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