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2005年11月24日よく「個性を尊重」とか「みんなが平等」とか理想を語る人がいますが、そういった御方は、そもそもこうした概念が著しく矛盾を抱えた物同士であることにお気づきなのでしょうか?
「みんなが平等」である世界において、一番邪魔なものは何他ならぬ「個性」です。
つまり、そういった世界の行き着く先は、何の「個性」も持たない、無味乾燥な人間の集団の集まりであると思うのです。
この世の中は、決して「みんなが平等」ではありません。
なぜなら、俺と他の人とは、顔から考え方、声、体格、価値観、全てが違う。
そういったものを尊重する限り、決して「みんなが平等」な世界は築けないと、俺は思うのですが。
「平等」って、そんなに高尚な概念でしょうか?
「不平等」でいいじゃない。何がダメなの?
なお、ここで言う「不平等」とは、人種差別などのような不当に人間としての尊厳を著しく侵略するような歪んだ価値観ではないことをお忘れなく。
「みんなが平等」である世界において、一番邪魔なものは何他ならぬ「個性」です。
つまり、そういった世界の行き着く先は、何の「個性」も持たない、無味乾燥な人間の集団の集まりであると思うのです。
この世の中は、決して「みんなが平等」ではありません。
なぜなら、俺と他の人とは、顔から考え方、声、体格、価値観、全てが違う。
そういったものを尊重する限り、決して「みんなが平等」な世界は築けないと、俺は思うのですが。
「平等」って、そんなに高尚な概念でしょうか?
「不平等」でいいじゃない。何がダメなの?
なお、ここで言う「不平等」とは、人種差別などのような不当に人間としての尊厳を著しく侵略するような歪んだ価値観ではないことをお忘れなく。
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