いや〜台風すごいですね。
今現在ものすごい量の雨とものすごい勢いの風が容赦なく俺の部屋の窓をピシピシとやっておりますよ(´・ω・`)
明日は掃除したり100均行って買い物したりしたかったけど(無謀)どうなることやら・・・。
さて今日は、料理の話。
こう見えて俺、料理はそこそこ得意です。
俺が見る限り、料理が出来ない人は少なからず「料理は難しいもの」と捉えがちなんですが、そんなことは全然ない。
まず下味を作る。
で、煮るなり焼くなり炒めるなりして、何でもいいから作ってみる。
で、塩気が足りなかったら塩を足す。薄かったら醤油なり
ソースなりを足す。辛味が足りなかったらコショウとか唐辛子を入れてみる。
そうやって味を調整していけば完成です。ほら簡単(笑)
料理って本来、そんなに小難しいものじゃないんです。
よく料理本とか読むけど、あれは難しく書きすぎだし、神経質すぎ。堅苦しい。
あんだけ字が多いと読んでるのが嫌になって料理どころじゃない(笑)
まぁ、料理をする上で強いてポイントを上げるなら。
?下味はしっかり作る
?調味料の味はしっかり把握する
?食材そのものが持っているうまみを消さない
この3点だと思います。
どんな料理にせよ、?はすごく大事。
ハンバーグで言えばひき肉をこねる過程だったり、味噌汁で言えばかつお節と煮干から出汁を取ったり・・・とかいう所。
ここを真剣にやれば、それだけ料理は美味しくなります。間違いなく。
で、一つ飛ばして?なんですが。
本来スーパーとかそういう所で売られてる食材って、肉にしろ野菜にしろ魚にしろ、どれもそのまま食べても美味しいくらいなものばっかり売ってるものなんです。
というか、そういうものを売らなきゃダメだと俺は思います。
なので、本当なら食材を一番美味しく食べる食べ方って、そのまま生で食べることだと思うんですよね。
でもやっぱり焼き魚とか、カレーとか食べたいじゃないですか(笑)
だから作る時に手を入れすぎないようにする。これが大事。
もちろん、火を通すことでその食材のうまみを引き出すことが出来る料理もあるから、そういう場合は美味しさを引き出してあげるような気持ちで手を入れてやる。
手を加えすぎると、そうすることで結果的にその食材の本来のうまみを消してその上から味を付けることになってしまう。
それだと味のバランスが悪くなるし、何より食材に対して失礼(笑)
「私はあなたの美味しさを全部引き出してあげるために手を加えているんですよ〜」ぐらいの気持ちで作ると上手くいきます。
?も同じ。
いろんな調味料の味を知ればそれだけ作れる味の幅も広がるんですが、食材の味を消すぐらい調味料を足しちゃうと、味全体が辛くなりすぎるし、食材が勿体ない。
だからここは補足程度に覚えておくといいかもしれないですね。どうしても失敗した時の最終手段、みたいな(笑)
どうして俺が料理を作るようになったのか?
まぁ、小さい頃両親が共働きで、どうしても家の事を手伝う機会が多かったので、料理という行為そのものが身近に感じられた、っていうのもあるんですが。
一番の理由は、「巷に本当に食べたいと思える味がなかった」ということなんです(笑)
色々食べ歩きしているうちに、心の底から「これは美味い!」と思えるものになかなか出会えなかった。
何を食べても、「ここはもうちょいこうした方が・・・」とか、「これはなかった方がいいんじゃないか・・・」とか、自分なりのこだわりが出てきてしまう。
多分、俺はワガママなんですね、味に対して。
だったら自分で自分好みの味を作ればいいじゃないか、と。
世間が作れないなら、俺が俺好みの味を作ってやるよ、と。
それで料理を作るようになりました(笑)
今はまっているというか、試行錯誤しているのが、麻婆豆腐。
たぶん中華料理で一番好きな料理なんですが、なかなか自分好みの味が出せないんですよねぇ・・・。
地元にある中華料理屋の味が一番自分の理想に近いんですが、その味がどうしても出せない。
なので暇な時に、油を変えてみたり、豆腐の銘柄を変えてみたりと悪戦苦闘しながら、美味しいと思える麻婆豆腐を作るべく頑張っております。
この「悪戦苦闘」の過程が、料理をする上で一番楽しかったりもするんですけどね。
あ、あと、おすぎがなんかの番組で言ってた、「料理が美味くなるコツは、好きな人に作ることだ」っていうの。
あれもホントです(笑)みなさんどんどん好きな人に作りましょう。料理の腕がびっくりするぐらい上達しますから。
今現在ものすごい量の雨とものすごい勢いの風が容赦なく俺の部屋の窓をピシピシとやっておりますよ(´・ω・`)
明日は掃除したり100均行って買い物したりしたかったけど(無謀)どうなることやら・・・。
さて今日は、料理の話。
こう見えて俺、料理はそこそこ得意です。
俺が見る限り、料理が出来ない人は少なからず「料理は難しいもの」と捉えがちなんですが、そんなことは全然ない。
まず下味を作る。
で、煮るなり焼くなり炒めるなりして、何でもいいから作ってみる。
で、塩気が足りなかったら塩を足す。薄かったら醤油なり
ソースなりを足す。辛味が足りなかったらコショウとか唐辛子を入れてみる。
そうやって味を調整していけば完成です。ほら簡単(笑)
料理って本来、そんなに小難しいものじゃないんです。
よく料理本とか読むけど、あれは難しく書きすぎだし、神経質すぎ。堅苦しい。
あんだけ字が多いと読んでるのが嫌になって料理どころじゃない(笑)
まぁ、料理をする上で強いてポイントを上げるなら。
?下味はしっかり作る
?調味料の味はしっかり把握する
?食材そのものが持っているうまみを消さない
この3点だと思います。
どんな料理にせよ、?はすごく大事。
ハンバーグで言えばひき肉をこねる過程だったり、味噌汁で言えばかつお節と煮干から出汁を取ったり・・・とかいう所。
ここを真剣にやれば、それだけ料理は美味しくなります。間違いなく。
で、一つ飛ばして?なんですが。
本来スーパーとかそういう所で売られてる食材って、肉にしろ野菜にしろ魚にしろ、どれもそのまま食べても美味しいくらいなものばっかり売ってるものなんです。
というか、そういうものを売らなきゃダメだと俺は思います。
なので、本当なら食材を一番美味しく食べる食べ方って、そのまま生で食べることだと思うんですよね。
でもやっぱり焼き魚とか、カレーとか食べたいじゃないですか(笑)
だから作る時に手を入れすぎないようにする。これが大事。
もちろん、火を通すことでその食材のうまみを引き出すことが出来る料理もあるから、そういう場合は美味しさを引き出してあげるような気持ちで手を入れてやる。
手を加えすぎると、そうすることで結果的にその食材の本来のうまみを消してその上から味を付けることになってしまう。
それだと味のバランスが悪くなるし、何より食材に対して失礼(笑)
「私はあなたの美味しさを全部引き出してあげるために手を加えているんですよ〜」ぐらいの気持ちで作ると上手くいきます。
?も同じ。
いろんな調味料の味を知ればそれだけ作れる味の幅も広がるんですが、食材の味を消すぐらい調味料を足しちゃうと、味全体が辛くなりすぎるし、食材が勿体ない。
だからここは補足程度に覚えておくといいかもしれないですね。どうしても失敗した時の最終手段、みたいな(笑)
どうして俺が料理を作るようになったのか?
まぁ、小さい頃両親が共働きで、どうしても家の事を手伝う機会が多かったので、料理という行為そのものが身近に感じられた、っていうのもあるんですが。
一番の理由は、「巷に本当に食べたいと思える味がなかった」ということなんです(笑)
色々食べ歩きしているうちに、心の底から「これは美味い!」と思えるものになかなか出会えなかった。
何を食べても、「ここはもうちょいこうした方が・・・」とか、「これはなかった方がいいんじゃないか・・・」とか、自分なりのこだわりが出てきてしまう。
多分、俺はワガママなんですね、味に対して。
だったら自分で自分好みの味を作ればいいじゃないか、と。
世間が作れないなら、俺が俺好みの味を作ってやるよ、と。
それで料理を作るようになりました(笑)
今はまっているというか、試行錯誤しているのが、麻婆豆腐。
たぶん中華料理で一番好きな料理なんですが、なかなか自分好みの味が出せないんですよねぇ・・・。
地元にある中華料理屋の味が一番自分の理想に近いんですが、その味がどうしても出せない。
なので暇な時に、油を変えてみたり、豆腐の銘柄を変えてみたりと悪戦苦闘しながら、美味しいと思える麻婆豆腐を作るべく頑張っております。
この「悪戦苦闘」の過程が、料理をする上で一番楽しかったりもするんですけどね。
あ、あと、おすぎがなんかの番組で言ってた、「料理が美味くなるコツは、好きな人に作ることだ」っていうの。
あれもホントです(笑)みなさんどんどん好きな人に作りましょう。料理の腕がびっくりするぐらい上達しますから。
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