今日の一曲:GOING STEADY『東京少年』
ということで、英語講読&米国文学史テストでした。
結果は・・・。
講読→まぁこんなもんか。
米国文学史→あれ?こんなん授業でやりましたっけ?
てな感じでした。
過ぎたことは忘れましょう。明日に向かって歩きます(前向き)
その後は英語学概論の勉強会をし終えたあと、学科メイトと町田をぶらぶらし、帰宅。
家に帰ったら愛媛に里帰りしていたおかんがおばあちゃんを連れて帰ってきてました。
おばあちゃんはもうボケが始まっていて、俺が帰ってきた時の第一声が「たけし、予備校は頑張ってるか?」でした。
それを聞いたおかんがすかさず「たけしは予備校行ってないでしょ。誰と勘違いしているの?」
何とも言えない気分になりました。
俺はその場で、とっさに間違いを否定するでもなく、そのまま会話をするでもなく、逃げるように自分の部屋へ行ってしまいました。
俺は何も言えませんでした。
昔は悪さをしたらものすごい勢いで俺を叱っていたおばあちゃんが、今は何だか小さく見えてしまう。
去年の冬ぐらいから、「どうやらおばあちゃんがボケ始めてきているみたい」との事は聞いていたのですが、いざ目の辺りにして、俺は何も言えませんでした。
世の中の色んな事を知りたくて、色んな本を読んだり、色んな音楽を聴いたり、色んな勉強をしたり。
色んな事を知ってきたはずの俺は、その場で何も言えませんでした。
いつか、自分の親もああなってしまうのでしょうか。
その時俺は、どんな態度を取るのでしょうか。
一緒になってアワアワしてるだけの、頼りない子供のままではいたくない。そう思いました。
時が経てば、色んなことが移り変わります。
この日は色々あって、人間とか、命とか、そんなことを真剣に考えたくなった夜でした。
ということで、英語講読&米国文学史テストでした。
結果は・・・。
講読→まぁこんなもんか。
米国文学史→あれ?こんなん授業でやりましたっけ?
てな感じでした。
過ぎたことは忘れましょう。明日に向かって歩きます(前向き)
その後は英語学概論の勉強会をし終えたあと、学科メイトと町田をぶらぶらし、帰宅。
家に帰ったら愛媛に里帰りしていたおかんがおばあちゃんを連れて帰ってきてました。
おばあちゃんはもうボケが始まっていて、俺が帰ってきた時の第一声が「たけし、予備校は頑張ってるか?」でした。
それを聞いたおかんがすかさず「たけしは予備校行ってないでしょ。誰と勘違いしているの?」
何とも言えない気分になりました。
俺はその場で、とっさに間違いを否定するでもなく、そのまま会話をするでもなく、逃げるように自分の部屋へ行ってしまいました。
俺は何も言えませんでした。
昔は悪さをしたらものすごい勢いで俺を叱っていたおばあちゃんが、今は何だか小さく見えてしまう。
去年の冬ぐらいから、「どうやらおばあちゃんがボケ始めてきているみたい」との事は聞いていたのですが、いざ目の辺りにして、俺は何も言えませんでした。
世の中の色んな事を知りたくて、色んな本を読んだり、色んな音楽を聴いたり、色んな勉強をしたり。
色んな事を知ってきたはずの俺は、その場で何も言えませんでした。
いつか、自分の親もああなってしまうのでしょうか。
その時俺は、どんな態度を取るのでしょうか。
一緒になってアワアワしてるだけの、頼りない子供のままではいたくない。そう思いました。
時が経てば、色んなことが移り変わります。
この日は色々あって、人間とか、命とか、そんなことを真剣に考えたくなった夜でした。
コメント