アカルイミライ 通常版
2005年7月18日 映画
友達に「面白いよ」と勧めたけど、ことごとく好感触を得られなかった作品ですw
や、俺はすごい好きなんですけどね。
なんつーか、映像とか細かいシーンがすごくリアルで、「なんかこういう話ありそう」って思わせる。
それでいて主人公たちの生活が全然カッコ良くないw
浅野忠信もオダギリジョーもすごくカッコいいんだけど、この映画の中での役柄はみんなすごく地味。
でも、現実ってこうじゃないですか?
普通に暮らしてて毎日劇的なドラマがあるわけじゃないし。
CG使いまくり&ありえない場面設定で感動させる作品も(面白ければ)好きだけど、どこか「こんなこと起こるわけないよなぁ」とか考えちゃう時もある。
そう考えちゃった時点で作品に感情移入が出来なくなるんです。
だから、こういう何でもないストーリーの映画の方がリアルに見れるし、自分に当てはめて色々と考えさせられる。
とりあえず俺は、カッコ悪くても一生懸命生きていくのはいい事だよね。って思いました。
劇中の藤竜也の「どうして現実を見ようとしないんだ。これはね、君の現実でもあるし、私の現実でもあるんだよ。」のセリフには心打たれました・・・って、ちょっと違ったかもしれないけど(^^;
とりあえず、星4つ(5点満点)ってことで。
や、俺はすごい好きなんですけどね。
なんつーか、映像とか細かいシーンがすごくリアルで、「なんかこういう話ありそう」って思わせる。
それでいて主人公たちの生活が全然カッコ良くないw
浅野忠信もオダギリジョーもすごくカッコいいんだけど、この映画の中での役柄はみんなすごく地味。
でも、現実ってこうじゃないですか?
普通に暮らしてて毎日劇的なドラマがあるわけじゃないし。
CG使いまくり&ありえない場面設定で感動させる作品も(面白ければ)好きだけど、どこか「こんなこと起こるわけないよなぁ」とか考えちゃう時もある。
そう考えちゃった時点で作品に感情移入が出来なくなるんです。
だから、こういう何でもないストーリーの映画の方がリアルに見れるし、自分に当てはめて色々と考えさせられる。
とりあえず俺は、カッコ悪くても一生懸命生きていくのはいい事だよね。って思いました。
劇中の藤竜也の「どうして現実を見ようとしないんだ。これはね、君の現実でもあるし、私の現実でもあるんだよ。」のセリフには心打たれました・・・って、ちょっと違ったかもしれないけど(^^;
とりあえず、星4つ(5点満点)ってことで。
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