7月17日の日記

2005年7月17日
今日は午前中から勉強しようと思い早起きしたにもかかわらず、野暮用を消化するうちに結局昼過ぎになってたのでそのままダラダラしてしまい勉強できず(´Д`)

明後日のロシア語のテストどうしよ。。。軽くヤバイ・・・いや軽くじゃないかも。。。
ともかく明日頑張りまつ。

夜、窓を開けて網戸にしていたら、遠くの方から花火の音が・・・。
そういえば今日は横浜で花火やってるんだよね。
人ごみはあんま好きじゃないけど、花火大会とディズニーランドは別ですw行きたいなぁ。。。

で、夜に、メールでとある知り合いの相談に乗ったりする。

どうやら昨日フラれたらしく。
この時期になって回りの連中のくっついた離れた系の話をやたら聞きます。
夏ってやっぱそういう季節なのかなぁ。

みんなにとって、夏ってどんな季節なんだろう?
嫌いな人もいるだろうし好きな人もいるだろう。
町を歩くとみんな暑そうにはしているけど、どこか楽しげに歩いているように見える。
みんなが幸せな夏を過ごしているのかな?泣きながら夏を過ごしている人はいないのかな?

俺はというと・・・あんま言いたくないけど、歳と共に「夏にわくわくする感覚ってあと何年残されてるのかな?」とか考えてしまう。
ちょっと前までだったらそういう感覚は当たり前のように俺にも訪れてたし、好きな子と花火を見に行ったり・・・なんて思い出もあったりする。
でもこれから先、もうそういう感覚を取り戻すことのないまま、特に感慨もなく当たり前のように夏の訪れを受け止めて・・・なんてなっていくのかなぁって考えると、ちょっと淋しかったりもする。

年齢を重ねて、ただ浮かれてるだけじゃ人生過ごせないって、認めたくないけど嫌でもそう思わざるを得ない毎日を過ごしていくうちにそういった何かに対してワクワクした感覚って鈍っていくのかなって。
それが「大人になる」ってことなのかなって。

でも、上手く言えないけど、そんな中でもそういう何かにワクワクする感覚ってこれからも持って行きたいよね。
いつまでも子供のままでいたいなんて思っちゃいないけど、そういう感覚だけは子供のままでいいんじゃないかな?ってのが自論。

流れ星とか花火を見て単純に「綺麗だな」と思えたり、感動する話には人目をはばからず号泣したり、夏にワクワクしてみたり・・・。
そんな感覚は、きっといくつになっても持ち続けてもいいんだよネ。

そんな風に考えたり。

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